20kgのダイエットって凄いですね。
ほどほどが長続きする秘訣なんですかね。
計るだけダイエット、マイクロダイエット、耳つぼダイエット、ビリーズブートキャンプなどつまみ食いしまくりのダイエット法ですね。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110927-00000301-davinci-ent“12種類のダイエット法をつまみ食い”でマイナス20キロを達成!?
ダイエットは出版界の定番企画。いつの時代も手を変え品を変え、そして“提唱者”を変えて新しい減量テクニックが紹介されてきた。ブームが終われば、次のブームが到来する。
つまるところ、これさえやっておけば大丈夫というノウハウは今のところ確立されていないのである。
こうした状況を逆手に取った(?)ダイエット企画が評判を呼んでいる。挑んだのは『板谷バカ三代』などの爆笑エッセイや『出禁上等!』などの突撃ルポルタージュで知られるゲッツ板谷氏だ。
作品のタイトルは『板谷式つまみ食いダイエット』(角川書店)。何かをつまみ食いするのではない。「計るだけダイエット」や「マイクロダイエット」「耳つぼダイエット」、はては「ビリーズブートキャンプ」など近年話題になったダイエット法を一か月毎に切り替えていく――つまりダイエット法の“つまみ食い”なのだ。著者の作風に合わせたお笑い企画と思いきや、この仕事の過程で彼は20キロ以上の減量に成功している。
企画が始まる直前の体重が103.5キロ。1年後には82.9キロに落ちた。それぞれのダイエット法の所感を臨場感溢れる描写でつづっているため、カタログ的な使い方もできるが、著者は「この本を読んだ人が絶対リバウンドしない本にしよう」と考えていたという。「食べないことを頑張りすぎると絶対に後でリバウンドする。だから『食べなくてもいいや』と思っているときにも、あえて食べるようにしたんです。運動するにしても、『もう ちょっとできるな』と思ったときには、あえてそこで止める。それがよかったんだと思いますね」
優れたダイエット本は、マニュアル本である以上に思想の指南書でもある。どれだけ有効なノウハウを提供されても、読者のモチベーションにつながらなければ意味がない。
「冷静に考えると、朝起きて15分後に牛丼特盛り食ってた俺はなんだったんだろうって。『力仕事でもないのに、なんでそんなにカロリーがいるんだよ!』と昔の自分につっこみたい(笑)」
2011-09-27 23:00
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